事業方針

事業目標

 髙瀬蔵により、裏川、本町通り、お店、そして人の結び付きが再び生まれ、それぞれの魅力が引き出され、育まれていくことにより、生活者や来街者の楽しめる賑わいの風景が創出されていくことを基本的な目標とする。


基本コンセプト

 髙瀬!くらしの文化継承と創造拠点
 ・「食」と「文化活動」により、利用者や地域に楽しさを提供し賑わいの
   焦点を生み出す
 ・地域で培われてきた伝統文化を再発見し、尊重し、感動し未来へ向けて
   新たなる展開を図る
 ・人がやすらぐ美しい街の風景を創り出していくデザイン規範となる


理事長メッセージ

 菊池川の水運に恵まれた髙瀬は、城北地域の物資の集散地として古くから港町・商人の町を形成し、江戸時代には肥後五ヶ町の一つに数えられました。明治初期の建築と推測される商家は町筋と裏川筋を繋ぎ、目鏡橋などの石橋群や商家の石垣と並んで往時の髙瀬を偲ばせる貴重な町家建築です。蔵部分はもともと米蔵として使われ、その後肥料倉庫に転用されました。
 平成12年10月、所有者の猿渡家より、まちの活性化に役立ててほしいとの旨で玉名市に寄贈されました。玉名商工会議所(TMO)では、中心市街地活性法に基づき国、熊本県、玉名市の協力を得ながら活用策を検討、その結果、多目的ホールと飲食施設からなるまちの核『髙瀬蔵』として改修・整備され、あわせて、髙瀬蔵の管理・運営を行っていく組織としてNPO法人髙瀬蔵が設立され、平成17年4月開館に至りました。
 NPO法人髙瀬蔵は地域で培われてきた文化を再発見し、尊重し、ふるさとへの愛着を育み、地域文化の未来への展開を図ることと、髙瀬蔵を拠点として、玉名地域の人々と来街者に楽しさと感動を提供する事業を行うことにより、中心市街地の活性化に寄与することを目的としています。
 NPO法人髙瀬蔵では、髙瀬蔵を拠点として、イベントやまちづくりなどの活動を展開しています。みなさまのご支援・ご協力をよろしくお願いします。
                            理事長 猿渡 公予