高瀬界隈巷間噺第17話 「ヤマト政権の祭具と玉名平野の神まつり」 〜県指定重要文化財『両迫間日渡遺跡出土祭祀遺物』を中心に〜 熊本県指定重要文化財『両迫間日渡遺跡出土祭祀遺物』は、古墳時代の倭国中央政権と玉名の首長との密接な関係を示す文化財です。全国的にも際立っている造形の精緻さや特徴、さらに同時代の玉名の古墳被葬者とヤマト政権との繋がりを、最近の調査・研究成果を交えて分かりやすく解説します。 日 時:9月17日(金) 午後6時30分開場 7時00分開会 8時30分閉会 話し手:荒木隆宏さん(日本考古学協会員) 参加費:500円 主 催 / お問合せ : NPO法人髙瀬蔵 TEL・FAX:0968-72-2480 HP:https://takasegura.jp/(お問い合わせフォームからお願いします)